グラボのファン軸が折れた。からの修復
あびゃびょ・・・
前前前回、作業中にファンの軸が折れたみたいな冗談を書いたが
実際マジでなってしまった。
そして前回、グラボファンに対しての脅しだった「家中の工具と炎でグチャグチャにする」
図らずも現実に。
言霊って怖いですね。この場合はブログ霊(ぶろぐだま)かな?(どっちも現実に無いです)
ここまでの流れ
Part 1
Part 2
Part 3(脅し)
とりあえず軸ブレをなんとか治そうと思いまた分解して、ラジオペンチで軸を調整していた時に事件は起きた。
バキッ! 🤯🤯🤯
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えっ・・・?
もはや画像を取る気も起きなかった。だって完全に終わってますやん(笑)
とりあえず直せるところまで直そうと思い、折れた部分に軸を戻して、アロンアルファで固めてみるも駄目。
折れた事により、ファンの軸が中心からズレている。
これでは、いけませんね?
もはやどれだけ押し込んでも中心に戻る事はなかった。
軸を固定していたプラスチックの窪みにフィットしない。
プラスチック成形
もうここまできたら、プラスチックを熱で溶かして固定するしか方法がない。
びっくりするわ・・・こんな事になるかね・・・
俺なんかしました・・・?
なんでこんなことするん・・・?
家に死ぬほどあったターボライターでプラスチックを炙り、溶かしながら軸を埋め込んでやる事に。
ここらへんも、もう終わってるしダメ元でやってるだけなので画像はナシ。
まずターボライターで炙って中心を均して、目測中心点に爪楊枝で軸が入る穴を作ってやる。
それからブレーキパーツクリーナーを吹き込んで急冷し、できた穴にラジオペンチで摘んだ軸を入れて、またターボライターでプラスチックを溶かして固定する。
3時間ほど格闘して、なんとか中心部に固定する事が出来た。
あとはアロンアルファをドバーッと出して終了や。
全然固まらなかったので、ウンコしてから寝た。
翌朝 ついに修復か!?
朝起きて見てみると、アロンアルファの海がちゃんと凝固していた。
プラスチックはもうグッチャグチャ。完全にケロイド状。
3時間もターボライターで炙ってラジオペンチでこねくりまわしてを繰り返していたらそりゃこうなる。
さすがアロンアルファ、軸の強度はバッチリ。
またファンを組み立てて、ちゃんと中心になっているか確認したところ元の状態よりも中心かつ垂直だった。
msiさん、、、俺が目測で成形した軸のほうが精度高いってどういうこと?
いや元々はピッタリなんだろうけど、使ううちに曲がる軸ってどういうこと?
いい加減な商品つくってんじゃねーぞ
何回か回してみても、特に引っかかりもなくスムーズに回る。これならいけそう。
グラボをPCに組み込んで起動させ、いくつかゲームを起動して様子見した。
ペロペロなめち・・・(笑)(煽り)
あーE、EEEEE、E!(1900rpm)